またまたコロナ感染

2024年12月16日

2年ぶりにコロナに罹りました。
前回に比べると37度以上の熱は出ませんでしたが、症状は前回とまるで一緒、鼻水・鼻づまり・痰からむ・小便近い・咳はなしでした。
1週間自宅で隔離生活、発病1週間目にコロナ検査をするとTのラインはきっちり消えておりましたので、いよいよ行動開始です。
これから飲み会が多くなるので、ちょうど1週間禁酒できたので、さあー飲むゾー。

なんか変 熱はないけど はなとのど

風邪気味と わかってもなお ゴルフ行く

最近は 遊びの用事 詰まってる

案の定 コロナ検査で Tの線

「今年の漢字」

2024年12月13日

今日は13日の金曜日、イエス・キリストが磔刑に処された日、クリスチャンには忌むべき日だそうですが、我々仏教徒にとっては関係ありませんが。
2024年の「今年の漢字」が「金」になったそうで、ちょっと調べてみました。
1995年から今年で30回、11月1日から12月9日までに「日本漢字能力検定協会」に寄せられた22万1900通で最も多い1万2100票を集めた「金」の文字が選ばれました。
ちなみに2位は「災」3位は「翔」でした。 選ばれたのは2021年以来、5回目だそうです。
2023年は「税」でした。

税と金 二年続けて お金とは

文字に出る 庶民の暮らし 物価高

二位・三位 「災」は災害 「翔」平か

無形文化遺産

2024年12月13日

ユネスコの無形文化遺産に伝統的酒造りが登録されました。
対象は、日本酒・焼酎・泡盛です。
特に日本酒は国内の消費量がだんだん減ってきており、酒蔵も2000年には2000蔵近くあったのが1400蔵を割っており経営難の酒蔵も多く、今回の登録で日本酒の消費量が増えるといいですね。
ちなみに無形文化財に選ばれているのは次の23件です。
歌舞伎・人形浄瑠璃・能楽・秋保の田植え踊り・題目立・大日堂舞楽・雅楽・早池峰神楽・越後のカラムシ織物製造技術・奥能登のアエノコト・アイヌ古式舞踊・沖縄の組踊・結城紬の製造技術・壬生の花田植・島根県佐多神社の神楽・那智の田楽・和食・和紙・山、鉾、屋台行事・来訪神・伝統建築工匠の技・風流踊・伝統的酒造り。

ついでに世界遺産についても調べてみました。日本には世界遺産が26カ所あります。
その内の21カ所が世界文化遺産、5カ所(屋久島・白神山地・知床・小笠原諸島・奄美大島、徳之島、沖縄)が世界自然遺産です。
日本には世界複合遺産はありません。その内の代表的な所を画像として添付いたします。
興味のある方は26カ所をご確認ください。

酒造り 無形遺産に やっとなる

他もある 歌舞伎・浄瑠璃 二十二個

富士山(世界文化遺産)          屋久島(世界自然遺産)

 

世界複合遺産(マチュピチュ「ペルー」)

今年の流行語大賞

2024年12月11日

今年の流行語大賞は「ふてほど」に決まりました。
昨年は「アレ(ARE)」でしたが、今年のトップテンは以下の通り。
「裏金問題」「界隈」「初老ジャパン」「新紙幣」「50-50」「ふてほど」(年間大賞)「Bling―Bang―Bang―Born」「ホワイト案件」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」ということです。
ご存じとは思いますが「ふてほど」とは、TBS金曜日に放映されたドラマ「不適切にもほどがある」という題名を略した言葉だそうで年間大賞 選考委員 やくみつるさんは、これまで新語・流行語大賞に選ばれたことばの中には、すでにコンプライアンス上使えなくなっているものも結構あります。
『いっき飲み』を表す『イッキ!イッキ!』などもってのほかです。 今となっては負のことばとなってしまったものもありますが、あえてギリギリを攻めて世に問うた今回のドラマは、逆説的に新語・流行語大賞を想起させ、親和性があると思いました」と理由を語っていました。
ようわからん。

「ふてほど」と それなに・なにと 聞き直す

説明を 受けてようやく 理解する

わたし的 50-50と 思ってた

2024年の流行語大賞          2023年のトップテン

 

 

三栄建設のゴルフ旅行に参加して

2024年12月09日

三栄ケアサービスとグループ会社である三栄建設工業が毎年行っている恒例の一泊二日のゴルフ旅、場所は鳥取市白兎海岸の近くにあるいつもの「旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部」コロナを挟んで毎年連れて行ってもらいます。
このゴルフ場は宿泊施設も兼ね備えており、しかも白兎コースと湖山コースの36ホール、日本海に向かって打つところもあり、景色は最高、風光明媚なゴルフ場です。
もう一つの楽しみは日本海から獲れる海の幸、蟹や烏賊そしてノドグロ、これが絶品です。
今回も美味しく頂戴しました。感謝。

鳥取へ ゴルフ旅行を 満喫す

鳥取で 次の楽しみ 海の幸

コースから日本海を臨む          剣先イカ(白いか)の姿作り

 

ノドグロの煮つけ

 

八丈島PART4

2024年12月06日

八丈島で泊ったホテルのロビーに「宇喜多の大河」のポスターが掲示されておりました。
五大老(徳川家康・前田利家・毛利輝元・宇喜多秀家・小早川隆景「後に上杉景勝」)で唯一大河ドラマ化されておりません。
WEB署名ができるので早速署名をいたしました。 すると「宇喜多の家臣団証」が送られてきました。
ちなみに前のブログにも書きましたが、八丈島に島流しになった宇喜多秀家は、豪姫との間にできた二人の息子も島流しになり、赦免許可がおりた後も島を離れず、秀家は現地妻も持たず、お互いを思い続けたそうです。 夫婦の鏡やなー。
岡山県瀬戸内市のホームページで「宇喜多の大河」の署名活動が展開されています。
一緒に宇喜多の家臣団になりましょう。

宇喜多のみ 大河ドラマが ありません

五大老 他の大老 ドラマあり

瀬戸内市 ホームページに 記載あり

署名をし 宇喜多家臣に なりました

八丈島PART3

2024年12月04日

黄八丈は、八丈島の特産品です。
ずっと昔に、黒潮に乗って中国からもたらされた絹織物を作る技術、それが八丈独自のシルクロードと言えるかも。
それから八丈島で発展していった黄八丈は外国人、特にドイツ人には大変喜ばれているそうです。 それはドイツの国旗と色が一緒だからです。
黄色を染めるのは「こぶなぐさ」、赤色を染めるのは「タブノキ」、黒色を染めるのは「スタジイ」という椎の木、草木染です。江戸時代、お米があまりとれなかったので年貢は黄八丈だったそうです。

もう一つは、流人の暮らしです。
島の生活は一言で言うとほったらかし、自分で食べるものを調達しなければなりません。
手に技術があれば島の民に重宝され、本土からの仕送りがある流人は生き永らえたそうで、島娘と所帯を持つこともできたようです。 ただ、その日の糧を得るために海辺から10キロの重さがある玉石を担いで2kmの道のりを玉石垣を作るために運ぶような重労働をして報酬はおにぎり1個だったとの事、やはり流人にとっては過酷な労働を強いられていたようで病気になり、栄養不良で多くの流人は亡くなっていったそうです。
本土で重い罪を犯したんで当然の報いと言えばその通りですが、八丈島にとっては安い労働力を得られ、流人から色んな技術も得られ、島が発展したのも流人のお陰と言われているようです。

黄八丈を着た島娘??

 

ドイツ国旗

玉石で作った玉石垣(六方積み)

 

八丈島PART2

2024年12月02日

八丈島は八丈三原山(東山)と八丈富士(西山)が繋がってできた島だそうです。
それぞれ火山の噴火で一つの島になりましたが、噴火の時間差が10万年もあり、地質が違い、東山ではお米の栽培ができていましたが、西山側はほとんどが玄武岩でできており、耕作地の土壌がお米の栽培には適しておらず明日葉やオクラなど野菜が中心、その中で明日葉は有名で色んな加工製品が作られており、大変栄養価の高い野菜です。
一口食べると3年長生きでき、2口食べると6年、沢山食べると死ぬまで生きられるそうです。
東山側では今ではお米を作るのはやめてその代わりに全国の95%の生産量を誇るのはフェニックスロベレニーを中心とした花き類(観賞用に栽培される植物)だそうです。
野菜はあしたばや八丈フルーツレモン、八丈オクラ等、でもやっぱり海の幸です。
島寿司(メダイや尾長鯛を醤油漬けにしてワサビの代わりに塗られたカラシが絶妙のアクセント)そのほかは、あの八丈くさや(意外と匂いはマイルド)そしてブド(海藻を煮出しして煮こごりにして中には魚のすり身や貝が入っており、濃厚な磯の香りが絶品)後は長生きできるあしたば、オクラのてんぷら、これらをあてにして八丈島焼酎(蔵元が4軒、芋を中心に麦もある)八丈島酒造の江戸酎の芋を頂きました。
地元に行ったら地元のお酒と地元の逸品を頂く、最高です。

八丈で 島の食材 島の酒

はるばると 来た甲斐あった 酒とあて

漬けにして カラシも塗った 島寿司や

絶妙に カラシとマッチ グッググー

尾長鯛の島寿司             メダイの島寿司他

   

ムロアジのくさや                      あしたばのてんぷら

 

その他のあて                                     八丈富士と八丈三原山

 

江戸酎(麦麹で作った芋焼酎)

八丈島PART1

2024年11月29日

遂に念願かない八丈島へ行ってきました。
確かに遠い。 羽田空港から凡そ50分のフライト、八丈島空港に着きました。
八丈島は江戸時代から罪を犯した人が流される島、浦賀湾から千石船(実際は千石も積めない手漕ぎもできる大きな帆船)で順調にいけば10日、時にして難破、海の藻屑になってしまうこともあったそうです。
私が訪ねたかったのは、宇喜多秀家と豪姫の像です。 宇喜多秀家は、江戸時代になって公式には初めての流人だそうで、それ以後1900名の罪人が流されたそうです。
宇喜多秀家は幼少のころから豊臣秀吉に寵愛され、猶子(養子に近いが、現在風に言うと、相続権がない養子?)となり、秀吉の一字秀をもらい、姓も羽柴そして豊臣姓も賜り中納言の位ももらった備前を含めた57万石の大名、五大老の一人となり、五大老である加賀100万石の前田利家の娘である豪姫を奥方に迎えましたが、秀吉の死後、関ヶ原の戦いに敗れて最後には捕まり、八丈島への遠島の刑になりましたが、八丈島で84歳まで長寿を全うしたそうです(あしたばのおかげ)。
今でも宇喜多秀家のお墓には花が手向けられています。
宇喜多秀家と豪姫の像を見学し、八丈富士を一周、美しい観光スポットそして黄八丈の織物工場や陣屋後を見学し、地元の逸品で地元の焼酎を堪能した有意義な3日間でした。

いつの日か 行きたい思い 実を結ぶ

昔から 時代劇見て 島流し

罪犯し 鳥も通わぬ 八丈へ

今昔 八丈島は 観光地

「豪姫は八丈には行ってません」

 

八丈富士           八丈三原山から見た八丈富士と八丈小島

 

ニワウルシ(庭漆)?

2024年11月28日

以前にブログに載せていた「桃太郎 読編」の鬼のようなものが写っている木の名前がわかりました。
京都の公園でボランティア活動をされている大学の先輩にこれ何の木かわかります?と聞いたところスマホを出して私のスマホのその写真をパチリ、すぐにこれはニワウルシやと即答、
こんなソフトあるでと、それは「Picture This」。すぐにスマホに入れました。
ちなみに1か月310円です。 これでますます花や木に興味持てそう??

優れモノ スマホでパチッと すぐわかる

何の木か わからず書いた ブログあり

花や木の 名前がわかると うれしいな

名が分からなかった鬼?の木       花や葉が散ってしまった今の木