敬老の日

2025年09月16日

敬老の日は、2002年までは9月15日と決められていましたが、2003年から9月の第3月曜日となりました。知らなんだ。2024年の日本の平均寿命は、男性81.09歳、女性は87.13歳です。また健康寿命は、男性は72.57年、女性は75.45年だそうです。ちなみに健康寿命の定義は「心身ともに自立して日常生活を送る期間」、そういうことは、私は、健康寿命を全うしたということか?そして100歳以上の高齢者は、9万9千人余りで女性が88%を占めているとの事、家内のお父さんは、99歳、来年は百歳で、健康寿命も平均の方より30年近くも長く、元気でいきいきと暮らしておられます。あやかりたいものです。

ぴんぴんと しゃんしゃん生きて とんころり

長生きし 元気で自立 続けたい

★2024年65歳以上人口比率(高齢者比率)★

★但し4000万人以上の国では、日本は断トツの一位です。★

プロ野球観戦、東京にてPART2

2025年09月15日

遂にやりました。長年の願い、東京ドームでの巨人軍の勝利、達成しました。行けば負けるで、いつも一緒に行く友からはもし負けたら、これが最後と言われて早10年、来年も行けそうです。しかも兵庫県出身の選手たちの活躍、同じ兵庫県人として最高の勝利でした。まずは岸田行倫捕手(背番号27、兵庫県川西出身)が1対3と負けている時に起死回生のツーランホームランで同点、8回表に出てきた翁田大勢投手(背番号15,兵庫県多可町出身)が、広島打線を抑えて勝利投手、一押しはやはり8回裏同点ワンアウト満塁に代打で出てきた坂本勇人選手(背番号6、兵庫県伊丹出身)が決勝のレフトへの犠牲フライで4対3、最後9回表には絶対的なストッパー、ライデル・マルティネス(背番号92、兵庫県キューバ出身?)が41セーブで一位です。このように兵庫県出身?の選手が大活躍して勝ちました。いつも水道橋の居酒屋で残念会でしたが、遂に勝って飲む酒は最高でした。来年も勝利を目指して東京ドームへGO。

遂に勝つ 長年の夢 実現す

この試合 活躍するわ 兵庫県

プロ野球観戦、東京にてPART1

2025年09月12日

恒例の東京ドームでの野球観戦、中学時代の同級生、軟式テニスでペアを組んでかれこれ60年、今は浄土真宗の「白雲山 称名寺」の住職、長~いお付き合いです。少し早い目に飛行機で東京へ、何回も東京へは行きますが、皇居を訪れたのは、半世紀以上前の修学旅行、予約なしで見学できる「東御苑」と「皇居外苑」に行ってきました。予約が必要なのは「皇居内」、事前予約が必要です。東京駅から歩いて凡そ10分、まずは皇居外苑、メインは二重橋、中学の修学旅行この辺りで写真を撮ったような?撮っていました。続いて大手門から入場しました。暑い、広い、汗だくだく、本丸跡をはじめ松の大廊下跡、大奥跡など見学して平川門より出ると外国人の御夫婦が写真を撮ってほしいと言われているようなそうでないような?英語ではなくてポルトガル語??身振りと携帯でカメラということはわかったので平川門をバックにこっちで一枚、あっちで一枚と四か所で撮影、大変喜ばれていました。英語なら話はできたのに(ホンマかいな??)そんなこんなで2時間、近くの東西線竹橋駅から飯田橋駅近くのいつも泊まっているお宿「アパホテル飯田橋駅前」へ、さあー、いざ東京ドームへ。

皇居には 修学旅行で 行ったかも?

改めて 皇居の広さ 実感す

皇居外苑 二重橋                 (60年前の二重橋どこにいる?)
 
大手門(皇居東御苑入り口)
  
本丸模型
本丸跡天守台から見た風景
松之大廊下跡
平川門(東西線出口竹橋駅近く)

「球進一歩」

2025年09月08日

阪神タイガース、優勝おめでとうございます。セリーグ断トツの優勝でしたね。岡田彰布前監督から引き継いだ一年目の藤川球児監督の見事な采配、投打のバランスが見事に取れた圧倒的な独走での優勝、藤川球児監督の座右の銘は「球進一歩」これは、村山実元監督、岡田前監督の二人が色紙にしたためていた「球道一筋」から着想して得たという言葉だそうです。岡田前監督は2023年就任一年目で「あれ↘優勝」クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズもオリックスを4勝3敗で破って日本一に上り詰めました。後はクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも勝って日本一を目指してください。私の周りの友達はみんな阪神ファンばかりです。さぞ美味しいお酒を飲まれたんでしょうね。おめでとうございます。うらやましー。最後のあがきで東京ドームへ観戦に行こっと。

阪神が 断トツ首位で 優勝だ

打者凄い 投手最高 穴はなし

災害大国日本から防災大国日本へ

2025年09月04日

日本は昔から自然災害に見舞われやすい国です。地震、台風、豪雨、津波、火山噴火など、四季折々に様々な災害が発生します。8月も猛暑の中、次々に災害が起こりました。台風第9号(8月初旬)、台風第12号(8月下旬)、そして8月6日からの大雨で石川県、鹿児島県、福岡県、熊本県、富山県、秋田県、長崎県、新潟県で線状降水帯が発生し、24時間で300ミリを超える記録的な大雨、大雨特別警報も出て、大きな被害となりました。さらにロシヤ、カムチャッカ半島でマグニチュード8.8の地震が発生して、津波による被害も宮城県でありました。津波に対しての避難の初動や情報共有の課題も浮き彫りになりました。炎天下での避難や津波の対応について、関係する府県で警報の対応について振り返る会議が行われています。災害は起こるもの、その災害に対してどのように対応するか、我々一人一人が日頃から防災対策を意識して、準備しておかなければなりませんね。

線状降水帯一口メモ:次々と発生する積乱雲が列をなし、特定の地域に大雨を降らせる気象現象。

災害は 忘れた頃に やってくる

災害は 備えがあれば 憂いなし

まず命 とにかく守る 行動を

被災地へ 手を差し伸べる 行動を

 

いつまで続くこの暑さ

2025年09月01日

今日から9月です。でも猛暑日(35度以上)はまだまだ続くそうです。その理由は夏の空気と秋の空気を隔てる偏西風が、この先も平年より北を流れやすくなっているため、日本付近は引き続き夏の空気に覆われた状態が続いていきそうとの事。9月中旬も西日本を中心に厳しい暑さとなる確率が高くなり、9月に入っても厳しい残暑が続くそうです。ちなみにこの夏「猛暑日ゼロ」を記録した最高気温が最も低かった所は、「えりも岬」、上位10位は次の表です。この暑さは高齢者には堪えますね。秋よ来い、早く来い。

暑い時 早く秋来い 思うのに

寒くなる 早く春来い 思うんや

作物は 夏が長すぎ 出来悪し

四季の国 思っていたが 亜熱帯

 

大谷翔平投手初勝利

2025年08月29日

遂に大谷翔平投手が749日振りの勝利を挙げました。2年前に右肘の2回目のTJ手術をして、昨年はバッターに専念、ホームランと打点の2冠王となり3回連続のMVPを獲得、今年も打者で45本のホームランを打ち、トップです。シンシナティ・レッズとの三連戦で三連勝、レッズにスイープです。5回を投げ切って87球、ホームランを含めて被安打2本、9奪三振で1点に抑えて4対1とリードして降板しました。今度はDHとしてバッターに専念して、最終的に5:1でドジャースが勝ちました。昨日のレッズ戦、試合終了後、レッズの23歳の主砲、エリー・デラクルーズ遊撃手が、お母さんと一緒に大谷選手を訪ねました。デラクルーズは、大谷をずっと尊敬しており、ドミニカで暮らしている当時から日本語を勉強していたそうです。また貧しかったのでお母さんに楽な暮らしをさせたい為に、大リーガーになり、大谷が出塁して二塁に来て日本語で話しすることを実現させたそうです。大谷選手は、お母さんの手を取り、英語で伝えました。「あなたの息子さんは本当に素晴らしい選手です。その努力と才能は世界中の野球少年の希望になっています。どうか彼を誇りに思ってください」その言葉を聞いた瞬間、母親の目から涙が溢れました。デラクルーズも声を震わせながら言いました。「今日は試合には負けましたが、僕も母も人生で一番幸せな時間を過ごせました。野球が国境を越えて人をつなぐ力を実感しました」と笑顔を見せながら感謝の言葉を述べたそうです。続きがあります。今日大谷が1勝を挙げた試合の後ベンチに敵チームのデラクルーズが訪ねてきました。デラクルーズがどうしても伝えたかった事があったそうです。それは、2カ月前に自分の一番のファンであったお姉さんが亡くなって自分が一番尊敬している大谷から必ずヒットを打つと試合に臨んだが、大谷に見事に抑え込まれたことを伝えたくて、前例のない負けたチームの選手が相手のベンチを訪ねて、この気持ちを伝えたそうで、それに対して大谷は次のように答えたそうです。「君のお姉さんは、これまで全力で戦い続けていることを誇りに思っているよ、打つとか打たないとかは関係ない、君はもう素晴らしい弟なんだから」この言葉は心の奥底に届く真実の響きを持っており、この一言を一生忘れない、姉を思い出すたびに翔平のこの一言を思い出すだろうと涙を浮かべながら言っていたそうです。大谷翔平選手は、野球で記録も作りますが、敵も味方も、監督、選手、そしてファンまでも笑顔にさせる力があるんですね。

シンシナティ・レッズ一口メモ:所在地は、オハイオ州シンシナティ市、人口は30万人、所属はナショナルリーグ中地区、ちなみにロジャースは、カリフォルニア州ロサンゼルス市、人口は390万人、ナショナルリーグ西地区に所属している。

結果出し その上言葉で 喜ばす

敵味方 ファンも選手も 監督も

(ロサンゼルス・ドジャース)対(シンシナティ・レッズ)

 

コロナ再流行か?

2025年08月28日

医療関係者の知り合いが、発熱外来のおよそ6割がコロナやでと言っていた。確かにニュースでもコロナ再流行の話題が増えてきた。オミクロン株から派生した「ニンバス(NB。1.8.1)」という変異株、大きな特徴として喉に強い痛みを引き起こすことが指摘されている。変異を繰り返しワクチンによる免疫から逃れる性質を持ち、従来よりも広がりやすいと説明されている。重症化リスクに関しては、70~80代の高齢者や、基礎疾患を複数持つ人が特に注意すべきとの事、また欧州研究チームは遺伝子の特徴から重症化する患者と発症しても軽症で済む患者の「血液型」の比較では,A型の人は、他の血液型に比べて5割ほど重症化リスクが高く、O型の人は5割ほどリスクが低い、B型、AB型の人はリスクと有意な関連はみられずとのこと、私は見事に当てはまる、A型で70歳以上で基礎疾患もある、えらいこっちゃ、むっちゃ暑いけど、これからは外出時必ずマスクしようっと。

またコロナ 今度罹ると 3回目

重症化 リスクが高い 適合者

スーパーで マスクする人 一握り

店員は ほぼ全員が 付けてます

「人混みでは、マスクをしましょう」

 

大谷翔平選手にまたまた起こったいーいお話

2025年08月26日

日本時間の8月25日、パドレス対ドジャースの最終戦がパドレスの本拠地、サンディエゴのペトコ・パークでありました。パドレスの2連勝、一戦目はダルビッシュ投手で勝ち、二戦目も5:1で2連勝、3タテを英語でスイープ(sweep)と言うそうです。ドジャース、何とか3タテを阻止すべく勝ち頭山本由伸投手が先発、6回まで2:2の同点で降板、7回の表に一挙に5点を入れて7:2、そして9回の表に驚くようなドラマがありました。9回からパドレスは松井祐樹投手、ワンアウト後大谷翔平選手が過去4打席内角攻めで抑えられていましたが、次の一球を読み切り、見事なホームランを打ちました。45号です。このホームランだけなら大量リードの追加点だけなんですが、次のような出来事がありました。パドレスファンの間では有名な大声でやじを飛ばすファンが、ドジャースのベンチのすぐ横で、ドジャースの出てくる選手をやじり飛ばしていました。特に大谷選手には強烈なヤジを飛ばしていました。五打席目、ホームランを打ってベンチに帰ってきて、いつもならテオスカー・ヘルナンデス選手が大谷選手に「ヒマワリの種シャワー」を撒いて、続いてロバーツ監督とハイタッチですが、なんと満面の笑みを携え、ずっとヤジっていたファンとハイタッチ、それを見ていたドジャースのベンチのみんなも笑顔を浮かべていました。この動画がネットで拡散、MLBのレジェンド達もこれぞ大谷、他の選手たちもこんなこと絶対できない、今までの常識を覆す大谷ならではのパフォーマンスと絶賛、特にヤンキースの一時代を築いたレジェンド、デレク・ジーターがこのことで感じたこと「野球界の歴史を振り返ってもこれほどまでに敵味方を超えて愛される存在は稀だろう、翔平は野球そのものを象徴する存在なんだ」と、さらに試合後にもう一度ハイタッチしに来たなんて、このファンが地元のメディアのインタビューに答えていました。ただ大谷が怖かったんだ、怖くて大声でヤジを飛ばしてたんだ、それをハイタッチしに来るなんて、信じられない、こんなことをさらっとできる大谷翔平選手は、我々日本人の誇りです。アメリカ中を感動の渦にできるなんて。

レジェンドに ここまで言わす 翔平君

敵ファンも 自然と笑顔 ハイタッチ

  

アメリカPGAゴルフ最終戦

2025年08月25日

先ほど、終わりました。朝4時に起きて見ておりました。

アメリカの男子ゴルフツアーの賞金額一つ見てもアメリカの国力の凄さを思い知ります。ニューヨーク株式市場は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比846.24ドル高の4万5631.74ドルと、昨年12月4日以来8カ月半ぶりに過去最高値を更新しました。ゴルフ好きの私です。ゴルフの賞金額からアメリカの凄さを検証してみました。                                       一年間を通じて行われてきたゴルフの最終戦、ゴルフツアー選手権が終わりました。PGAは1月から始まり、レギュラーシーズン36試合、プレイオフシリーズ3試合の合計39試合あります。レギュラーシーズンの四大メジャー大会を筆頭に優勝賞金は400万ドルを超えます。そしてそれぞれにFEDEXCUP(FedExはアメリカに本社を置く世界的な物流企業です)として賞金以外にポイントが貰え、36試合のレギュラーシーズン終了後、ポイント上位選手にはボーナス賞金(一位は800万ドル)が授与されます。ここからプレイオフシリ―ズ3試合に突入、第一試合はポイント上位70名による「FEDEXセントジュード選手権」優勝者はイングランドのジャスティン・ローズ、優勝賞金360万ドル、第二戦はさらにポイント上位50名による「BMW選手権」優勝者はスコッティ・シェフラー優勝賞金は同じく360万ドルで、彼はレギュラーシーズン一位の選手、20代も今はPGA最強のゴルファーです。そして最終戦はポイント上位30名による「ゴルフツアー選手権」ここで優勝すると賞金設定はなしで、賞金に代わって年間王者へのボーナスとして、1800万ドル(今の円相場147円で計算すると27億円位)が支給され、年間王者となり、5年間のツアーシード権が与えられます。今回はトミー・フリートウッド、34歳のイングランドの選手が優勝しました。PGA参戦8年目、2位6回、164戦目でPGAツアー初優勝が最終の年間王者を決める試合、かっこよすぎます。ヨーロピアンツアーでは欧州では7勝して年間王者にもなりました。パリオリンピックでは、スコッティ・シェフラーに次いで銀メダル、その時の銅メダルは松山英樹選手、ツアー選手権では29位でした。フリートウッド選手は長髪のかっこいい選手で、彼のスイングが好きです。PGAでは、応援していました。遂に遂に優勝です。これからも頑張ってほしいものです。

レベルの差 違いすぎるも 見て楽し

一流も ミスもするんや でも違う

我々は びびりまくって ミスをする

一流は 攻めて攻めてで たまにミス