孫との語らい

2026年07月18日

朝早く、良くこのブログに登場する孫娘からショートメールが入る。蝉がうるさくって目が覚めたという内容、早速返信する。松尾芭蕉の蝉にまつわる有名な俳句を思い出したので、添付して、送る。こんなんです。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」(山形県「山寺・立石寺」で詠まれた句、行ったなー)、そこで孫娘に詠んでと頼んだらこんなん送ってくれました。よし、私も詠もっと。

蝉しぐれ お日さんぎらぎら 暑さ増す

蝉の声 合間に聞こえる ホーホケキョ

(爺さんの句)

 

うるさすぎ こいつのせいで 起きてもた

(孫娘の句)

松尾芭蕉が立石寺で詠んだこの句のホンマの意味:蝉が静けさを破るのではなく、逆に“静けさそのものを深めている”という、芭蕉が山寺で到達した心の境地の表現、 これは単なる情景描写ではなく、極限の静寂の中で心が澄み切り、蝉の声さえも静けさの一部として溶け込んで聞こえるという、精神的な体験を詠んだ句だそうです。深いなー。

立石寺にある松尾芭蕉と門人河合曾良の銅像と句碑   立石寺境内にある「せみ塚」

 

立石寺本堂                  立石寺開山堂と納経堂

 

腰痛にも負けず

2026年07月16日

宮沢賢治の雨にも負けずではありませんが、腰痛発症4日目で、ゴルフに復帰しましたが、腰痛より御存知この暑さ、空調服、ファン付日傘、首掛けファン、さらには氷嚢、冷感タオルなど冷感グッズを駆使して、ゴルフを楽しみ?いや苦しんでラウンドしていました。どうしてそこまでしていくのか?それは、友との競い合いと昼食時の取り留めのない語らいです。仕事、趣味が共通し、何十年も続く付き合い、最高です。人生の終盤が近づきその時その時を楽しむ、それぞれの時代にお付き合いしてきた仲間が多ければ多いほど人生を豊かに彩ってくれます。これからも体が続く限り、悔いのない人生を送りたいと思います。雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだを持ち。(また、言ってる)

とは言えど 体に悪い この暑さ

如何にして 暑さ凌ぐか 知恵比べ

みんな着る 空調服が うるさ過ぎ

(カートに空調服を着た4人、最強にするとファンの音がうるさ過ぎ)

空調服

首掛けファンと腰付けファン  冷感タオルと氷嚢

 

ファン付日傘

 

日傘の柄のこの小さな穴から風が。

腰痛

2026年07月13日

5時間冷房の効いた部屋でほぼ同じ姿勢で座っていると、思わない事態に直面する。その名は腰痛、皆さんも大なり小なり腰痛は経験されていると思います。実は、ここ一か月前から右腰に違和感がありました。週一のゴルフの時もドライバーを振った時に右腰に少し痛みはありましたが、腰に湿布を張ったり、マッサージをしたりして、誤魔化していましたが、いきなり前兆もなく右腰背筋部にこむら返り(腓返り)のような激しく痛みを伴う筋肉の引きつりが起こり、立つことも座ることもできません。何とか風呂に入り、湿布を張りベッドに横になるも痛みは続き、残念なことに痛み止めを切らしており、横にあるマッサージチェアに座布団を敷いて45度位が一番痛みが少ない、さらに眠剤を飲んで何とか3時間ほど寝ることができましたが、兎に角、整形外科に行こうと、カミさんの運転でパークタウンにある「やながわ整形外科リハビリクリニック」を受診、初診のため、問診票を書いて、診察番号をもらうと42番、なんか不吉な番号、こんな時は要らんことを考えてしまいます。いよいよ診察、先生に症状をお伝えして、腰の写真を4枚撮影、正面と右側面、これは腰椎、さらに右背面&正面45度斜位、これは右肋骨、撮影後看護師さんにコルセットを装着してもらい、診察を受けました。骨は年相応で問題ありません、腰痛症です。1週間安静にして湿布、痛み止めと胃薬を処方します。改善が見られない時は1週間後に受診してくださいと説明を受け、家路に着きました。7年前、腰椎ヘルニアで治療を受けたことはありましたが、その後は痛みもなく無事に過ごしていましたが、今回は、痛みの質が全然違いました。すぐにもらった薬を服用、コルセットの効果もあり、痛みも和らぎ家路に着きました。年を取ると無理は禁物です。ちょっとした油断が、事態をさらに悪化させる、気を付けよう、そこにある危機。

腰痛い ほっておいたら 悪化する

ここ悪い あれやこれやで 医者通い

年取ると 仕方がないやろ 医者通い

7年前の腰椎ヘルニアのMRI写真(私の)

 

腰椎正面のX線写真

こんな番号どう思います?         これで3時間寝ました

 

ほたて(帆立)届く

2026年07月11日

現役時代の岩手県盛岡市の取引先「遠山病院」の本部長、今もお中元、お歳暮を贈って来られます。今回は、海を泳ぐホタテ、車に乗って来られました。全部で8枚、二人では食べきれないので、2枚ずつ近所の友達にお裾分け、さて残り4枚、まずは、生きているホタテの殻を開ける作業、専用の「剥きヘラ」で貝の口をこじ開ける、いきなり海水が飛び出すは、軍手で悪戦苦闘、何とか4枚開くことが出来ました。後の料理は、カミさんにお任せ、お刺身とワサビと合わせた煮物で日本酒が進みます。新鮮そのもの、美味しく頂戴しました。遠山病院は10月末に新築オープンの予定です。ぜひともお祝いと見学に馳せ参じたいと思います。

三陸で 獲れたホタテは 生きている

まず刺身 醤油で煮込んで ワサビ添え

日本酒に これほど合うのは ホタテかな

検診車 そんな事業で 知り合った

(お付き合いのスタート事業)

 

残りの4枚         開いたホタテ貝

 

貝を開ける剥きヘラ

カミさんの作品  友達の奥さんの作品

 

友の作品

レシピ・アラカルト

 

琵琶湖 城巡り PART3

2026年07月09日

城巡りを終えてようやく本日宿泊の雄琴温泉のお宿に午後6時に到着しました。走行距離220km、まあまあ走りました。街並みを散策し、城の石段を登ったりして凡そ8000歩、まあまあ歩きました。このお宿はこれで4回宿泊しています。湖西の神社仏閣は近いし、湖東のお城巡りもすぐ近くに琵琶湖大橋があります。一番の利点は自宅に帰るのに最高のアクセス、近くの琵琶湖西縦貫道路で名神京都東インターまで15分の16km、そこから新名神川西インターまで45分の56km、1時間で帰って来られます。夕食を7時15分にしてそれまでゆっくり温泉に浸かり、疲れをとって、さあ夕食、今回は、皐月のお献立(近江のおもてなし)、この旅館の料理長は「おうみの名工」に選ばれた有名な料理人です。全て近江産の食材を使った料理、造りは、鯉湯洗いとあの鮒寿司、しばらくぶりに食べましたが、酢味噌で頂き、鮒ずしも適度な酸味で実に日本酒に合いますね。まず生ビールで喉を潤して、近江地酒の3種類飲み比べ、さらに七本鎗の純米吟醸を一合頂き、子持ち鯉のオランダ煮、これは絶品でした。当然近江牛の饅頭やすき焼きを頂戴して2時間余り、おうみの名工の料理を堪能、本当に大満足の夕食でした。朝もおかわりしてお腹一杯、チェックアウトの11時までにもう一度、温泉に浸かること1時間、私一人貸し切り状態、あれだけ沢山の方が宿泊しておられましたが、皆さん観光に行かれたんでしょうね。兎に角お宿の中にある二八の街道蕎麦もめっちゃ美味しいんで、何とかお腹を減らして食べようと思うも朝食の食べ過ぎがたたり、店の前で写真だけ撮影、次回は朝を控えめにして、必ず食べるぞと固く誓い、帰宅の途につきました。

年取れば 朝の食べすぎ あきません

絶品に 箸が進んで 酒も過ぎ

お品書き
 鯉湯洗いと鮒寿司      子持ち鯉のオランダ煮
 
近江牛の饅頭と近江牛ロースのすき焼き
 
日本酒3種飲み比べと七本鎗の純米吟醸酒(お猪口は北斎の赤富士)
 
お宿内の蕎麦やさん

ガス人間

2026年07月06日

NETFLIXで公開されている「ガス人間」を見ました。事前に公開予告もありましたので、1960年に制作された「ガス人間第一号」も見ました。東宝の変身シリーズの第三作目です。今回の作品は、内容も大幅にアレンジされた東宝とNETFLIXの共同制作です。前作と今作との大きな違いは、前作のガス人間は自分の意志で行動しており、今回は自分の意志を持たずに人に操られて殺人を繰り返すという違いはありました。映像の違いも前作はアナログによる特撮技術、今作はデジタルによるVFX技術と大きな違いはありますが、1960年の作品としては十分に見応えのある映画でした。前作と比べると、個人犯罪から社会的テロへ、さらに権力、政治、選挙、SNS、暴力と盛り沢山、より面白くリアルに描写されており、飽きずに見ていました。権力に立ち向かう者、権力になびきひれ伏す者、今の世相をよく描いた作品、ぜひ一度視聴されては如何ですか?

今昔 大きく変わる 技術力

改めて 新旧映画 見比べる

映画見て 時代の変化 目を見張る

「VFX」と「いとしのエリー」一口メモ:VFX(Visual Effects)は映画などで使われる視覚効果のことで、実写では取れない映像やコンピューターで作りだしたり合成したりする技術の総称で、今回作で人間がガスになったり、ガスが人間に戻るシーンなどで使われています。また、作中でサザンオールスターズが1979年に発売した「いとしのエリー」という曲が、ガス人間をその都度復活させるきっかけを作る設定となって使われています。以前はよく聞いていた曲、今度はカラオケで歌ってみようっと。

 

祖母と母の法事に参列して

2026年07月02日

祖母の50回忌と母の23回忌を執り行いました。檀家寺の浄土宗成仏寺の住職様は、どうしても手の離せない用事があり、代わりに副住職様にありがたいお経を唱えて頂きました。午前10時に自宅の仏間でお経と法話をお聞きして、次は成仏寺の本堂での法要、そして寺院内にある我が家の墓石の前でお経そして焼香、この間は雨も上がり、薄日が差す天気でした。副住職様はきっと晴れ男、住職様なら雨やったかも?法事は、在りし日の祖母や母を思い起こす貴重な機会、そういう意味でも法事を行う意味がある、確かに読経の後の法話で仰った事はその通りやとじわじわ実感、法事を行う意味を改めて再認識いたしました。合掌。

祖母と母 在りし日思う 法事かな

半世紀 あっという間に 祖母の歳

母のため 介護施設を 作ったな

改めて 今があるのは 祖母と母

自宅仏間にて
成仏寺本堂にて
墓石の前で
成仏寺全景

ワールドカップ2026 終戦

2026年06月30日

今日は6月30日、水無月の最後の一日です。水の無い月?梅雨時期でしかも台風の影響もあり、あちこちで大雨による被害が発生、水無月(みなづき)というより水多月(みたづき)?水無月を調べてみると、「無」は「の」と読み、「水の月」・田んぼに水を引き、稲が育ち始める月だそうです。そんなこんなで、朝3時に目が覚めて、ワールドカップ2026の日本対ブラジル戦を観戦、残念ながら1:2で負けました。90分間1:1の同点、延長戦に入ってブラジルが決勝点、残り2分、最後の攻撃でしたが、残念な結果となってしまいました。観戦中は、ほとんどブラジルの一方的な攻撃に晒されて、よく凌いでいましたが、力尽きた感じ、スタジアムのサポーターの人数も8~9割はブラジルサポーターの黄色で埋め尽くされていましたが、そんなアウェイの中で、しかも優勝候補のブラジルに先取点を取り、よく頑張っていたのではないでしょうか、確実に日本は強くなっているように見えました。これからの日本の戦いが楽しみです。                                                                                     頑張れニッポン、頑張れサッカー日本代表の選手たち。本当にお疲れ様でした。そんなことを思いながら、宮沢賢治のこんな詩を思い出して、書いてみました。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだを持ち 欲はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きしわかり そして忘れず 野原の松の林の陰の 小さなかやぶきの小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行っての稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくてもいいといい 北に喧嘩や訴訟あれば つまらないからやめろといい 日照りのときは涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き みんなにデクノボーと呼ばれ 褒められもせず 苦にもされず そういうものに わたしはなりたい

 

 

琵琶湖 城巡り PART2

2026年06月29日

久しぶりの彦根城訪問、表門橋から入城しました。すると彦根城博物館の回り廊下で、なんと「ひこにゃん」」が軽く踊っていました。司会のお姉さんの巧妙なトークで。「ひこにゃん」の命名の由来などを聞いておりました。さあ本丸へ、長―い石段、天秤櫓と太鼓門を越えると到着、本丸を下から眺めて、横の茶店でアイス最中購入し、食べながら降りようとすると、店員さん「トンビが狙って取りに来るので危ないからテントの中で食べてください」とのこと、お言葉に従いしばし休憩、後は安土城跡へ急いで向かいました。彦根城から宿泊ホテルまで60km、1時間半、安土城へは登れんなーと入り口でパチリ、2年前に登った時は、彦根城以上のきつい登り路でしたので、即諦めました。一路ホテルへ、午後六時にホテル到着、明日は雨模様、11時のチェックアウトまで、朝風呂入ってゆっくりしようっと。「近江尽くし」のもてなしの夕食は,PART3でご報告。

彦根城 世界遺産を 目指してる

ひこにゃんは ゆるキャラブーム 火付け役

「ひこにゃん」一口メモ:どうして「ひこにゃん」が誕生したのかを調べてみました。江戸時代二代目の彦根藩主井伊直孝を救ったとされる「招き猫の元になった白猫の伝説」がモデル、直孝が江戸の豪徳寺の前で雨宿り、その時、寺の門前で白猫が手招き、直孝が近づくとさっきまでいた場所に雷が落ちて難を逃れたことに感謝して豪徳寺を井伊家の菩提寺にしたことが、井伊家と白猫が「招き猫」の起源の一つとも言われ、「ひこにゃん」の猫デザインの理由との事、頭にかぶっている「赤い兜」は井伊家の赤備え(あかぞなえ)を表わしており、これが「ひこにゃん」という構成になっているそうです。 今度、豪徳寺を訪ねたいと思います。

ひこにゃん
彦根城本丸へ続く長ーい石段

 

彦根城 本丸
 
安土城跡 天主に続く大手道 安土城天主(前回訪問時の写真)

 

彦根城を世界遺産に

マンマミーヤ

2026年06月26日

FIFAワールドカップ2026の日本対スエーデン戦で、引き分けてグループFで2位通過、次はブラジル戦、32チームのトーナメント戦です。一発勝負、厳しい戦いですが、頑張れニッポン。スエーデン戦の戦いが終わり、もうすぐ40歳の長友佑都選手が、インタビューで最後に「マンマミーヤ」といった言葉、どっかで聞いたなと考えていたら、孫娘が、ショートメールのやり取りで言ってたことを思い出しました。「マンマミーヤ」は、イタリア語で「Mamma mia」、直訳すると私のお母さん、「なんてこった、うわぁ、信じられない」といった驚き・感動・困惑を表わす感嘆詞だそうです。英語で言うと「Oh my God」、よし、これからは、「Mamma mia」これ使おっと。

マンマミア オーマイゴッド なんてこった

イタリア語 聖母マリアに 繋がるよ