テミスの不確かな法廷の最終話を見て感じたこと

2026年03月16日

最終話は死刑を執行された死刑囚の再審請求が認められる過程を裁判所側を中心に、検察側、弁護側、それぞれの立ち位置からドラマが進行していきます。驚くような事件の連鎖、大変面白く、色々と考えさせられるドラマでした。もう一つのテーマとして主人公である安堂清春裁判官の発達特性(ASD・ADHDなど)について語られていた「特性は個性」について考えてみました。「特性」とは、生まれつき備わっている性格・性質、感覚過敏・こだわりの強さ・注意の偏りなど(ASD/ADHDの特徴)、そして「個性」とは、その人らしさ、長所も短所も含め自分で纏って(まとって)いくもの、要約すると、自分に元々備わっている特性を経験や努力で形作っていくのが個性であると書いてありました。さてそのことを私自身に当てはめるとどうなんでしょうか?自分の特性は??自分の個性は??ここでは言えません。

考えた 自分の特性 なんやろな    

言えること 誠実であれ 謙虚たれ

玄峰さん一周忌

2026年03月12日

玄峰さん、あっという間に一年が過ぎました。92歳の大往生、今は伊丹市の荒村寺住職福田智道和尚様が松山寺住職も兼務して頂いております。松山寺の総代を引き受けて早5年が経ち、松山寺で玄峰様の一周忌法要が執り行われました。猪名川町仏教会の会長である曹洞宗 景福寺住職 森口智幸老師を導師に迎え、総勢8名の僧侶様方に大法要を営んで頂きました。白色や桃色の梅が咲いており、穏やかな日差しの中の法要でした。故人を偲び、法要後「お斎」を頂き、玄峰様の思い出話をして、法要を終え家路に着きました。法要は、故人を偲ぶ大事なひと時ですね。

「お斎」一口メモ:仏教では「精進料理」を意味し、法要後に参列者へ供される食事のこと。ちなみに四十九日法要の後に行う食事は「精進落とし(しょうじんおとし)」という。

思い出す 故人を偲ぶ 一周忌       

境内に 色とりどりの 梅が咲く

桜ほど 咲き乱れない そこが良い

 

 

 

バタフライエフェクト

2026年03月10日

またまたドラマの話です。「相棒 season24」第18話、副題は「ドミノ」です。録画してたのをようやく昨日みることができました。第18話は10分拡大版、発端の事件は、タイトル通り「ドミノ」ですが、ドミノの最後に銃がくみこまれており、それで命を狙われる斬新なピタゴラスイッチ殺人、見られた方は、たくさんおられると思います。寺脇康文さんが演じる亀山薫刑事が言われていた「風が吹けば桶屋が儲かる」的な 「バタフライエフェクト」という言葉が気になり、調べてみました。1972年にアメリカの気象学者エドワード・ローレンツが学会で「ブラジルの蝶の羽ばたきは、テキサスで竜巻をひきおこすか?」という言葉が出発点です。ローレンツは、大気の状態は非常に複雑、初期値のわずかな誤差が、未来の天気予測を大きく変えてしまうという事実を象徴的に「蝶の羽ばたき」で表現しました。蝶の羽ばたきは、非常に小さい力ですが、連鎖的に影響が広がる可能性があるというカオス理論の本質を象徴する存在として選ばれたそうです。社会や経済、そして戦争、今は局地的に争いが起こっていますが、幾つかの要因により第一次世界大戦や第二次世界大戦のように世界を巻き込んだ第三次世界大戦のようなことが起こらないとは言えません。どこかでこの連鎖を断ち切るような英断を持っていただきたいものです。トランプさん。プーチンさん。

「風が吹けば桶屋が儲かる」一口メモ:順を追って。①大風が吹く②土ぼこりが舞い、人の目に入り、目を病む人が増える③失明した人は、当時の生業として三味線弾きになる④三味線の需要が増え、猫の皮が必要になる⑤猫が減ると、ネズミが増える⑥ネズミが桶をかじるので、桶の買い替えが増える⑦結果として、桶屋が儲かる★江戸時代の浮世絵草子「世間学者気質」より。「バタフライエフェクト」とは、違うような気がする?

★全く関係ありませんが、WBC・プールC 日本一位通過ベストエイト進出おめでとうございます。いよいよアメリカ・マイアミへ後4勝して世界一を目指して、ファイト一発。

負の連鎖 些細なことから 大ごとに

目には目を やり返したら 終わり無い

連鎖絶つ 強い思いが 道開く

 

 

北海道千島列島で予測されている超巨大地震

2026年03月08日

失礼しますが、今回は投稿者の孫娘の通称、なっちゃんが、ブログを書いていきます。ニュースで見た情報などを基にして、ここに載せていきたいと思います。今現在、北海道の千島列島付近で、マグニチュード8.8を超える巨大地震が発生する可能性があり、そして専門家の発言によると「いつおきてもおかしくない」とのことです。大津波警報は北海道から関東付近まで、津波の最大の高さは30mで、津波、二次災害、低体温症などの災害関連死による死者は最大10万人にも及ぶというとても被害の大きい地震が起こるという予測がされています。この地震が起こるという根拠としては、今、太平洋プレートが北アメリカプレートを引きずり込んでいて、膨大なひずみを起こしていて、そして一気にひずみが解放されると、とても大きな揺れが起きて、この地震が発生するというわけです。そして千島列島付近では、マグニチュード8.8以上の地震が300~400年に一回の間隔で発生していたのですが、前回の超巨大地震からすでに400年が経過しておりまさにもう満期を迎えているため起こる可能性がとても大きいと言えます。そして津波は2011年3月11日に発生した東日本大震災クラスの超巨大津波が予測されていて、わたしはかなりやばい状況だと思います。このような災害が起きた時のために、私が大切だと思ったことは、避難場所の確認、食料、飲料水などの最低限の生活用品を備蓄するのが大切だと思います。逃げたり安全場所に行かないと、大規模な被害にあったり、最悪死亡してしまう恐れがあり、食料や水がないと栄養不足など脱水で死んでしまうことがあります。もちろん衛生用品も忘れないように。そんな中でも希望は忘れないように。忘れたら生き残る可能性はぐんと下がると思います。

大地震 いつ起こるかも 分からない   

そんな中 失わないで 希望をね

土曜日から来ていた小学校四年生の孫娘が、私のブログを見て書きたいと言って、書いたのがこれです。一切手は加えておりません★

 

 

 

大谷翔平は大谷翔平

2026年03月07日

ワールドベースボールクラシック(WBC)2026の日本チームの初戦が昨日ありました。ネットフリックスに申し込み、テレビで観戦しました。7回13対0のコールド勝ち、素晴らしい初戦でのスタートでした。今日は韓国戦、明日はオーストラリア戦です。どちらも強いチーム、簡単には勝たしてはもらえませんが、この勢いで素晴らしい戦いをしてもらいたいですね。試合後に源田壮亮選手のインタビューを「スペシャルサポーター」二宮和也さんが司会をして、アンバサダーの渡辺謙さん、ゲストに原辰徳さん、中田翔さん達が出ており、次のように答えておられました。二宮和也さんが「大谷翔平選手の満塁ホームランをどう見ましたか?」と聞かれた時に、ベンチの中で「大谷翔平が大谷翔平してたね」って会話をしてたそうです。「大谷翔平は大谷翔平する=大谷らしい規格外の活躍をする」という意味の名言です。さあ今日も韓国戦で日本の選手たちの活躍を期待しております。

大谷が 一振りしたら 風変わる

一振りで 空気が変わる 存在感

 

朝鮮出兵

2026年03月05日

今、ロシアによるウクライナへの侵略戦争をはじめ、中東でもイスラエル・米軍によるイランへ空爆で最高指導者アリ・ハメネイ師をはじめ多数の幹部も殺害、そしてイスラエル軍のレバノンへの地上侵攻(侵攻の目的は、イランから支援を受けているヒスバラという武装組織を標的にした侵攻)、イランの反撃は、中東湾岸諸国にある米軍施設を少なくても14か所ミサイル攻撃を行い、ホルムズ海峡を封鎖することにより、日本にもまた原油危機が起こり、ようやく落ち着いたガソリン価格も上がりそうな気配が見えており、大幅な株価下落も起こっています。日本も過去に第二次世界大戦をはじめいろんな侵略戦争を行ってきました。以前に元寇の話を書きましたが、これは侵略されたケースですが、第二次世界大戦以外に日本から侵略戦争を仕掛けたケースを考えてみました。年代ははっきりしませんが、以前にも書いた神功皇后による「三韓征伐」が360年頃、そして663年に大和朝廷の中大兄皇子(後の天智天皇)が朝鮮に兵を出して、百済復興を支援するために唐・新羅連合軍と戦った「白村江の戦い」があります。見事に大敗を喫し、朝鮮半島に対する影響力を失ってしまいました。その後1590年に天下を統一した豊臣秀吉が明との対立に始まる無謀な朝鮮侵攻戦争を引き起こし、豊臣政権の崩壊を早める結果となりました。

ただ一説には、スペインが、東南アジアにまず宣教師を派遣して住民を洗脳して次々と植民地化を進めており、日本にも宣教師を送り込んでいたが、豊臣政権はそれを見抜きキリスト教を禁止した。このままでは次は中国の明国も植民地化されてスペインが明国の兵隊を送り込んでくる前に明を占領してしまえという無謀な考えもあったようだ。(真意のほどはわかりません)

一回目は1592年3月に朝鮮に15万の大軍を送り込んで、連戦連勝し、首都漢城(現ソウル)を占領、さらに平壌(ピョンヤン)を陥落させました。これが文禄の役です。ただ破竹の進撃もここまで、明の救援軍も加わり、糧道も絶たれ、戦線が膠着状態となり、明を通じて交渉に入りましたが、講和条件が折り合わず決裂して1597年2月に秀吉は再び14万の大軍を朝鮮に派遣しました。これが慶長の役ですが、1598年8月に秀吉は病死すると、日本軍は撤兵しました。いつの時代もそうですが、無茶な侵略戦争は攻められた国の人々には憎しみが残り、攻めた国の民は疲弊し、その時の政権は必ず滅んでいます。本当に権力者は欲に駆られて学習しないんですね。歴史は繰り返す。

元しかり アレキサンダ― スペインも

侵略は 行きつく先は 破滅なり

 佐賀名護屋城は朝鮮出兵の拠点     大阪城に展示されている図

 

ホルムズ海峡封鎖と中東の国々

 

戦後レジームからの脱却

2026年03月02日

安倍晋三元首相がよく使われていたこの言葉「戦後レジームからの脱却」、レジームとは、「体制や制度」と訳されます。新しい時代にふさわしい体制を築こうという考え方を指します。具体的には、①憲法改正(特に日本国憲法9条(戦争の放棄)を見直し、自衛隊の存在を明記するなど、安全保障政策の見直しを含む)②戦後の歴史認識の見直し(戦後受け入れてきた戦争責任や戦後処理の再評価)③国家の自立性の強化(アメリカに依存しすぎない自主的な外交・安全保障政策を目指す)。こんなことを云うと、すぐに右傾化との指摘を一部の野党や一部のマスコミから批判されますが、独立した国家としては、当たり前のことではないでしょうか?安倍イズムを継承された日本初の女性総理大臣である高市早苗首相に大いに期待しております。民主主義に則って、経済対策も非常に重要ですが、日本国としての意志を世界に明確に示していただきたいと願います。

如何にして 戦後レジーム 脱するか

指導者が リーダーシップ 発揮する

ビジョン持ち ミッション掲げ パッションを

計画し 目標定め 情熱を

★ISO取得して「経営方針・品質方針」こんな気持ちで仕事してたなー★

テミスの不確かな法廷

2026年02月26日

NHKで今放映されている「テミスの不確かな法廷」全8話、ちょうど6話まで放映されました。第6話の副題は「再審請求審」、すでに死刑が執行されている事件です。原作者は、直島翔さん、司法担当の社会部記者の経験を生かして、リーガル・ミステリー小説の分野で沢山の作品を発表されています。主人公は、松山ケンイチさんが演じる特例判事補(5年以上の経験を持つ判事補の中から最高裁判所が指名した者)、実は、ASD(自閉症スペクトラム障害)とADHD(注意欠如多動性障害)の発達障害を持っている。さまざまな事件に挑み、人との関わりの中で成長していく姿が描かれています。皆さんご存じのように「テミス」は法を司るギリシャ神話の女神、剣と天秤を持った女神像としてドラマの中にも出てきます。このドラマのセリフの中で、よく使われる言葉「わからないことをわかっていないとわからないことはわからない」哲学的で謎かけのような文章、私も考えてみましたが、AIにも確認すると、「わからないことはわかっていない」:これは、「自分が何を知らないのかを自覚していない」という状態。「とわからないことはわからない」:つまり、「自分が何を知らないのかを知らなければ、それについて理解することもできない」ということ。要するに、「自分が知らないことを知らないままだと、それについて学ぶことも、理解することもできない」という意味だそうです。なるほど?分かったような?分からないような?まあーええか、兎に角面白いドラマです。まだ見ていない方は、ぜひ一度ご覧になってください。

まあええか 分からへんのも 有りかもね?

法律を 作る力は 国会に

(立法権)

法律を 運用するは お役所で

(行政権)

法律を 守る力は 裁判所

(司法権)

 

ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック閉幕

2026年02月23日

2月6日が開幕式、さすがイタリア、ファッショナブルな演出に見入っておりました。そして遂に2月22日に閉幕しました(現地時間)。今回のメダル数は、金5個、銀7個、銅12個の合計24個でした。前回の北京オリンピックでは金3個、銀7個、銅8個の18個ですから、前回をさらに更新し、過去最高となりました。金の数では世界10位、メダル総数では、世界第5位、アジア圏では、韓国、中国を抑えて断トツのトップです。日本の若者達の活躍を見ていると、胸躍り、感動が尽きません。所得上がらず、物価が上がる厳しい時代にあっても、若き力が氷を割るように未来を切り拓いていく姿に、胸が熱くなります。頑張れニッポン、そして次はパラリンピックです。頑張れ日本のパラリンピックの選手たち。

夢つかむ 若き力が 未来へと

若人が メダル目指して 腕競う

あきらめぬ 思いが掴む 金メダル

遠き地で 響く君が代 胸沁みる

ミラノと共催のコルティーナ・ダンベッツォは1956年にも冬季オリンピックが行われた人口5800人の小さな町

開会式風景(ミラノ・サッカースタジアム)閉会式風景(ベローナ・2000年前の円形闘技場・世界遺産)

 

ノルウェー一口メモ:オリンピックでメダル数が断トツの首位、金18,銀12,銅11の合計41個です。人口は560万人で、立憲君主制国家、2026年の一人当たりのGDPは、世界第7位です。ちなみに日本は、世界第40位。アメリカは第5位です。韓国第38位、中国は第77位だそうです。

ノルウェーの国旗          ノルウェーの位置

 

メダルランキング

英語の格言

2026年02月19日

先月お亡くなりになられた国際ジャーナリストでタレントのモーリー・ロバートソンさんのパートナー、女優の池田有希子さんのインスタグラムを見ていて、興味あるイディオム的格言「The Show Must Go On」を引用して現在の心境を綴っておられました。この格言に興味がわいてきて、調べてみました。まずイディオムとは、2つ以上の単語を合わせて、1つの特定の意味を表わす言い回しで、日常英会話によく登場するそうです。「The Show Must Go On」のGo Onの意味は続けること、そのまま訳すと「ショー(演劇、番組)は続けなければならない」語源は19世紀のサーカスなんだそうです。それが、イディオム的に使われるようになり、始めたことは終わらさなければならない、何があっても物事は続けなければならない、継続こそ力なりということですね。他にも沢山イディオム的格言があります。一つご紹介します。例えば「The Early Bird Catches The Worm」早起きは三文の徳ってくらいの意味?早く行動する人がチャンスを掴むって意味だそうです。

できません 途中でほりだす 今の俺

ショーマスト ゴーオンわかる 今の俺

継続は ゴーオンするは 力なり

上杉鷹山一口メモ:日本の格言・ことわざで上杉鷹山(上杉謙信の子孫・米沢藩の藩主)「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」とありますが、鷹山の詠んだ元の和歌は、「為さぬなりけり」ではなくて「情けなりけり」でした。意志が弱い・根気がないという意味で、後世になると少し分かりにくいので「為さむなりけり」となったそうです。