ユングフラウの続きです。1995年、神戸淡路大震災の2年後に訪問。
医療X線フィルムメーカー(AGFA)のボードメンバー達が震災の被害を
心配していただき、弊社に対して色々と支援をして頂きました。
訪問の年1995年がレントゲン線(X線)発見100年目にあたり、添付の
記念硬貨を頂きました。硬貨に次のように書かれています。
「ENTDECKUNG DER RONTGEN STRAHLEN」(輝かしいレントゲンの発見)
2024年07月08日
ユングフラウの続きです。1995年、神戸淡路大震災の2年後に訪問。
医療X線フィルムメーカー(AGFA)のボードメンバー達が震災の被害を
心配していただき、弊社に対して色々と支援をして頂きました。
訪問の年1995年がレントゲン線(X線)発見100年目にあたり、添付の
記念硬貨を頂きました。硬貨に次のように書かれています。
「ENTDECKUNG DER RONTGEN STRAHLEN」(輝かしいレントゲンの発見)
2024年07月04日
今から30年くらい前に仕事でベルギーのアントワープにある会社に長期の研修に行ったときの話です。
休みの日にユングフラウに行きますかと軽く誘われ、軽く同意しスイスのアルプス山脈の3名山の一つのユウグフラウに行きました。
ユングフラウ鉄道の最終のユングフラウ・ヨッホ駅は標高3,454mと富士山9合目とほぼ同じ高さまで鉄道でアクセスできます。
ユングフラウ鉄道の始発駅であるクライネ・シャイデック駅(2016m)の裏手の丘にあの有名な山岳小説家新田次郎の記念碑があります。
記念碑には次のように書かれています。「アルプスを愛した日本の作家、新田次郎ここに眠る」
ヨーロッパ人の考え方は、休む時にはしっかり休んでそして楽しみ、仕事の時は目一杯頑張る、そのようにして歩んできた30年でした。