朝9時にホテルを出発、広島駅よりJRで宮島口駅へ30分、歩いて5分フェリー乗り場より10分で厳島神社到着、フェリーから次から次へと観光客が降りてきて、入場するのに長蛇の列、ようやく日本三景の「安芸の宮島」と言われている厳島神社を参拝して、開運のお守りを受けました。明治維新後に神仏分離により厳島神社の隣に高野山真言宗の大願寺(厳島神社より移された弁財天像などがある)でも開運のお守りをゲットして紅葉谷公園を散策、紅葉は終わりかけでしたが、のんびり、ゆっくりと時間を過ごすことが出来ました。フェリーで宮島口へ戻り、JRではなくフェリー乗り場に近い広島電鉄の電車が出そうなので飛び乗りました。広島駅までなんと240円、JRは420円でしたので、何か得した気分、廿日市市から広島市内に順調に戻っているなと思うもなんとその後は路面電車に変身、原爆ドームの横を走っていました。駅数は38駅(ちなみにJRのこの間の駅数は9駅です)、1時間30分も戻るのに掛かりましたが、急ぐ旅でもないしと言ったら、同伴者に云われました。確認もせずに慌てて乗るから1時間も余分にかかってしまったやんとダメ出しを食らいました。広島駅に戻り、お昼に広島名物の穴子飯を食べ、定番のお土産「もみじ饅頭」を買って一路新大阪へ。
広島は あそこもここも 人・人・人
厳島 海に浮かぶは 大鳥居
大鳥居 社殿

大願寺 紅葉谷公園

もみじ饅頭 お昼の穴子飯

厳島神社&大願寺の開運お守り






