今年の流行語大賞は「ふてほど」に決まりました。
昨年は「アレ(ARE)」でしたが、今年のトップテンは以下の通り。
「裏金問題」「界隈」「初老ジャパン」「新紙幣」「50-50」「ふてほど」(年間大賞)「Bling―Bang―Bang―Born」「ホワイト案件」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」ということです。
ご存じとは思いますが「ふてほど」とは、TBS金曜日に放映されたドラマ「不適切にもほどがある」という題名を略した言葉だそうで年間大賞 選考委員 やくみつるさんは、これまで新語・流行語大賞に選ばれたことばの中には、すでにコンプライアンス上使えなくなっているものも結構あります。
『いっき飲み』を表す『イッキ!イッキ!』などもってのほかです。 今となっては負のことばとなってしまったものもありますが、あえてギリギリを攻めて世に問うた今回のドラマは、逆説的に新語・流行語大賞を想起させ、親和性があると思いました」と理由を語っていました。
ようわからん。

「ふてほど」と それなに・なにと 聞き直す

説明を 受けてようやく 理解する

わたし的 50-50と 思ってた

2024年の流行語大賞          2023年のトップテン