日本のプロ野球は、日本シリーズに向かって、セパ両リーグでしのぎを削っている。セ・リーグは阪神タイガースがDeNAベイスターズに3連勝(阪神に1勝のアドバンテージ)4勝0敗とスウィープして、セリーグの代表として名乗りを上げた。パリーグは、ソフトバンクと日本ハムが3勝3敗で次の試合で決定する。一方アメリカでは、ナ・リーグ優勝決定シリーズでロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブルワーズに4勝0敗とスウィープして、ワールドシリーズに駒を進めた。3連勝で迎えた第4戦に先発した大谷翔平投手、先頭打者でいつものように出場した。このシリーズは打率が1割台と低迷していたが、7回途中まで10奪三振で0点に抑えて、しかも3本のホームラン、2本目に打ったホームランは場外ホームランでなんと推定飛距離は143m、5対1で勝利投手、ナ・リーグ優勝決定シリーズ、MVPに輝いた。当然のようにマスコミや著名なOBの方々から賞賛の嵐、その中で「ニューヨークタイムズ紙」のスポーツ欄の一面に次のようなコメントがあった。「オオタニは野球の神となる」次はワールドシリーズ、ア・リーグは、トロント・ブルージェイズかはたまたイチローが「会長付特別補佐兼インストラクター」をしているシアトル・マリナーズか楽しみ、今度はワールドシリーズで2連覇して優勝するブログを書きたいなー。

大谷は 野球の神に なりました

瀬戸際の 集中力は 半端ない

投手・打者 神降臨を 思わせる

ホームラン 頭抱える 選手たち

(大谷の場外ホームランを見て)