脳トレ第一人者の川島隆太さんの著書「脳を鍛える!人生は65歳からが面白い」から再編集されたネットニュースが掲載されておりました。その内容は、次の通りです。数百年前は寿命50年、織田信長が謡い、舞ったという「敦盛」という能楽の一節に「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」、今は平均寿命80歳を優に超えています。通過点である65歳は、現代においては、第一線で働いている人、リタイヤしている人、など様々です。2021年の高齢者雇用安定法の改正では、70歳まで雇用を継続することが企業に求められています。そこで平均寿命と平均余命について考えてみました。平均寿命は現在生まれた人が後何年生きるか、平均余命はあとどれぐらい生きられるか、です。そうすると60歳の男性の平均余命は約24年、女性の平均余命は約29年、平均寿命よりさらに2~3年多く生きるという計算になります。ただ健康寿命は男性約73歳、女性約75歳、そうすると65歳から先、残された「健康寿命」は男性8年、女性は10年ほどです。このような視点から「何歳まで生きるか」だけではなく、「どのように生きるか」を考えなければなりません。極端な超高齢化社会を迎え、年金や介護保険などの破綻という話も耳にするようになりました。「定年は75歳にすべきだ」という声も上がっています。ただ75歳になる前に健康寿命が尽きてしまいます。輝ける時間は短い。そんな意識をもって、ぜひ心身が健康なうちにやりたいことをたくさんやりましょう。というように締め括っておられました。その通り、納得です。

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