またまたドラマの話です。「相棒 season24」第18話、副題は「ドミノ」です。録画してたのをようやく昨日みることができました。第18話は10分拡大版、発端の事件は、タイトル通り「ドミノ」ですが、ドミノの最後に銃がくみこまれており、それで命を狙われる斬新なピタゴラスイッチ殺人、見られた方は、たくさんおられると思います。寺脇康文さんが演じる亀山薫刑事が言われていた「風が吹けば桶屋が儲かる」的な 「バタフライエフェクト」という言葉が気になり、調べてみました。1972年にアメリカの気象学者エドワード・ローレンツが学会で「ブラジルの蝶の羽ばたきは、テキサスで竜巻をひきおこすか?」という言葉が出発点です。ローレンツは、大気の状態は非常に複雑、初期値のわずかな誤差が、未来の天気予測を大きく変えてしまうという事実を象徴的に「蝶の羽ばたき」で表現しました。蝶の羽ばたきは、非常に小さい力ですが、連鎖的に影響が広がる可能性があるというカオス理論の本質を象徴する存在として選ばれたそうです。社会や経済、そして戦争、今は局地的に争いが起こっていますが、幾つかの要因により第一次世界大戦や第二次世界大戦のように世界を巻き込んだ第三次世界大戦のようなことが起こらないとは言えません。どこかでこの連鎖を断ち切るような英断を持っていただきたいものです。トランプさん。プーチンさん。
「風が吹けば桶屋が儲かる」一口メモ:順を追って。①大風が吹く②土ぼこりが舞い、人の目に入り、目を病む人が増える③失明した人は、当時の生業として三味線弾きになる④三味線の需要が増え、猫の皮が必要になる⑤猫が減ると、ネズミが増える⑥ネズミが桶をかじるので、桶の買い替えが増える⑦結果として、桶屋が儲かる★江戸時代の浮世絵草子「世間学者気質」より。「バタフライエフェクト」とは、違うような気がする?
★全く関係ありませんが、WBC・Cグループ 日本一位通過ベストエイト進出おめでとうございます。いよいよアメリカ・マイアミへ後4勝して世界一を目指して、ファイト一発。
負の連鎖 些細なことから 大ごとに
目には目を やり返したら 終わり無い
連鎖絶つ 強い思いが 道開く






