お釈迦様の誕生日は、日本では4月8日です。国や仏教の教えの違いによって日時は変わります。ちなみにインドではお釈迦様の誕生日は「ブッタ・プールニマ」として祝われ、5月頃の満月の日に行われるそうです。猪名川町仏教会・総代会が主催して、仏教会会長が住職をされている曹洞宗景福寺(この寺には、テレビで取り上げられた秘宝があります。また後日に)、昨年と同じ日4月2日、式次第の通り執り行われました。花まつりは、キリスト教のクリスマスと一緒ですが、あまり一般には広まっていませんね。キリスト教徒でもない我々がキリストの誕生を祝ってお祭り騒ぎ、ホンマ不思議です。参列者全員で、御焼香をして、お釈迦様の仏像に甘茶をおかけするのが花まつりです。お釈迦様が誕生した時に、天から「甘露(かんろ)」という甘い雨が降り注いだという伝承があり、この「甘露の雨」を象徴して、甘茶をお釈迦様の像に灌ぐ(そそぐ)という形で再現しています。今日は天気も良く、昨年は咲いていなかった桜も見事に花開き、まさに花まつりに相応しい日になりました。青い目の禅僧「メルケ無方老師」の法話については,PART2でお伝えします。すごい方ですね。
風誘う 桜ほころぶ 花まつり
甘茶かけ お釈迦様への おもてなし
アジサイの 甘茶は甘い? 名は甘茶
甘茶一口メモ:甘茶はアジサイの一種の葉から作られ、自然の甘みがあり、その甘さは、砂糖の200倍と言われている。甘茶を作る植物はそのままの名前(甘茶)です。

今年の山門への参道(桜咲く) 昨年の山門への参道(桜まだ咲かず)

景福寺 本堂(ここに秘宝が)

花まつり(お釈迦様に甘茶をかける)(天上天下唯我独尊「右手で天を、左手で地を指し示されている」)






