午前中にウォーキングを終了して、午後2時より車で猪名川町最北の一番標高が高い
大野山(753m)の麓にある柏原地区に神社仏閣を探訪に行ってきました。
今は無住の「医王山 永泰寺」訪問、山門の上に立派な梵鐘、境内を撮影していると、
いきなり鐘の音、よく見ると自動で鐘がなる仕掛けがしてありました。
午後3時、なぜか4回鳴りましたが。
そこから1km離れた所に「八坂神社(令和5年より)」がありました。
この神社も立派、西暦607年建立、その後改称されたと書いてありました。
神社は高台にあり、そこから見える景色は昔のままの姿を残しているように思いました。
心が洗われるひと時でした。
境内で いきなり鳴るか 鐘の音
午後三時 何と四回 聞きました
高台の 社から見る 原風景
信仰の 重要性を 再認識
永泰寺 本堂 山門上の梵鐘
八坂神社 石造り水盤(600年前)
神社境内よりの眺め 神社の謂れと練り込み