偶然ネットで「歴史は経営でできている」という本の中の一章が目に留まり、読んでみると面白かったので、「世界は経営でできてる」をアマゾンの電子書籍で注文、すぐに読んでしまいました。十五章あり、一章から「貧乏・家庭・恋愛・勉強・虚栄・心労・就活・仕事・憤怒・健康・孤独・老後・芸術・科学・歴史」は経営でできていると、順番に解説があり、自分が興味のある章を二度読みしました。ちなみに著者は「岩尾 俊兵さん」非常にユニークな方、詳しくは「ウィキペディア」でご確認を。自分に当てはめると頷くところもあり、経営という概念をこのような視点で考えてみると「価値創造(他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい途中の目標とあらゆる手段を見直して、究極の目標の実現を妨げる対立などを解消して、豊かな共同体を作り上げること」ができるのが本来の経営である、ということがなんとなくわかったような気がします。彼はこう言ってます。冷笑による風刺と諧謔は経営に不可欠でもある。
物は試しです 。一度読んでみてはどうですか?
経営は 会社経営 だけじゃない
読んでみて あらゆるものが 当てはまる
成功も 失敗するも 紙一重
PDCAや レビューし直す ISOかな?