令和3年6月、デルタ株が猛威を振るっている時に家内の兄(私と同級生)がコロナで亡くなった。 その時あの白寿のお父さんも感染したが、ほとんど症状もなく人の運命は、わからないものである。 実は私も令和4年にオミクロン株であるが感染した。 その時の状況・状態をしっかり記録しておこうと「コロナ感染記」なるものを書いたので、ここに何回かに分けて発表したいと思います。      暇なら読んでね。

             (コロナ感染記)

記 令和5年1月7日

令和2年1月後半より中国武漢で新型コロナウイルス感染のニュースが出始めていたが、他山の石のような思いでニュースを聞いていた。 その後日本でもクルーズ船内の集団感染が起こり、それから徐々に日本国内に出始めてきたのが4月頃か?あっという間に日本中に拡がり一日中TVで感染者数や死亡者数が報道され、今までに何回もの集団感染の波が襲来し、同時にコロナウイルスもどんどん変異しデルタ株から現在の主流はオミクロン株で感染力は増してきたが弱毒化してきており、軽症で終わる感染者が多くなってきている。 感染対策は日本ではマスク着用、手洗い、うがい、そしてワクチン接種が奨励させているが、海外では特に西洋諸国はマスク不着用となってきており、集会など人が多く集まるイベントもコロナ前の状況になりつつある。 コロナもほかのインフルエンザ並みに2類から5類への引き下げも検討されるようになってきた。 そんな中での私自身のコロナ感染を検証したいと思い、ここに「コロナ感染記」という形で一筆啓上する。 「続く」