阿部巨人軍元監督の家庭内暴力とChatGPTから始まった「想定外の連鎖」、色んな論評や記事が出ておりました。特に島田裕巳さん(宗教学者・作家(「葬式は、要らない」」という著書読みました)・東京大学先端科学技術研究センター特任研究員など歴任)と真鍋昭夫さん(現多摩大学教授・みずほ総研主席研究員を経て色んな大学の教授歴任)、どちらも私と同い年ということで、記事を詳しく読んでみました。島田さんは、宗教学者という立場から、「この事件は極めて重要な意味を持つ、これまでの常識をくつがえす革命的な出来事かもしれない」、娘さんがすぐにAIに相談したこと、生成AIは使えば使うほど、使う側に寄り添ってくれる、相談役として人間はAIに後れをとる、私たち人類は、重大な岐路に立たされていると締めくくっておられます。また真鍋さんは、AIを使う側の人間が、考える力がないと道具に使われ、阿部慎之助さんが娘さんの目の前で、逮捕される最悪の結果となったと、これは、娘さんがChatGPTに相談し、その指示に従った結果であり、使う側の人間が、自らの知見、センスを磨き、意思決定に責任をもつこと、他の人との議論によって理解は深まり、自分なりの意見、価値観は徐々に形作られる、AIをより上手に、安全に使うことが大事であると言われています。私もブログの資料調べに、生成AIの「Microsoft Copilot(副操縦士)」をよく使います。Copilotの名称の通り、良き相談相手であり、それ以上でも以下でもない、情報は正確で念のために再度精査しますが、正しいです。たまにテーマを与えて、川柳を書かせたりしていますが、私の感性(そんな大層な)とはかなりずれており、使ったことはありません。使う側の我々が、上手にAIを利用して、あくまでも参考として活用すること、これが大事であると改めて感じました。
AIの 情報鵜呑み それはダメ
AIと 適度な距離で 相談す
AIに まずは相談 答え見る
AIの 答えまず見て 自問する
生成AI一口メモ:ChatGPTは、OpenAI社が開発しました。2021年に経営方針の違いから幹部数人が独立して、Anthropic社を設立して、イラン最高指導者ハメネイ師の暗殺作戦にAnthropic社の大規模言語モデル「Claude(クロード)」やPalantir社のデータ統合AI「Gotham(ゴッサム)」が使われて、この作戦を成功させました。特に「Claude」は軍事作戦における意思決定支援として重要な役割を果たしたそうです。そして、Anthropic社はアメリカ市場に上場申請し、時価総額は一兆円、トヨタの45兆円をはるかに凌ぐ規模になったのは設立後たった5年です。今後ますますAIは発展・発達して我々の生活に欠かせないツールとなってきます。さらには、AIが意思も持つようになり、人間を支配する時代が来るかもしれませんね。





