中学の同級生が浄土真宗本願寺派「白雲山 称名寺」の住職をされている。このお寺は建立されたのが1475年、今度お寺を訪ねてブログに書きたいと言っていたのを覚えておられ、定例の法要があるので来て見てはと進められたので、早速訪問。称名寺仏教婦人会の少し年を召された女性十二名と住職の奥さんも臨席、奥さんも僧籍があり、住職の先導でお経が本堂内に響き渡っておりました。大勢で唱えるお経を聴いていると心が洗われ、親鸞聖人が言われていた「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」を強く感じられたひと時でした。

法要で 声を合わせて 阿弥陀仏

本堂に 読経響き 安穏に

カラオケと 一味違う お経かな

中学で テニスのペア 今和尚

(住職より二句)
世の中の 安穏願い なまんだぶ

報恩に弥陀の呼び声 感ずれば