毎年岩手からお中元が届く、中村屋の海宝漬(めかぶ・アワビ・いくらの漬け)ですが、これが滅法美味しくて日本酒に合います。今回は川徳オリジナルの三彩海宝漬の黄金宝箱(アワビの海宝漬・黄金のうに・ほたての松前漬の三種類)でした。早速スーパーでカツオのたたきとアジの刺身を買ってきました。帰ってくると、田んぼを貸している障害者施設の園長さんが初めて野菜が取れましたと言ってナスやキュウリ、玉ねぎを沢山持って来ていただき、カミさんがナスの煮浸しと姉からもらったジャガイモのバター炒めを作り、これも姉からもらった山椒の実で作ったちりめん山椒と長崎で買ってきた大根の壺漬けをあてに「月桂冠の月」を冷やして、壱岐で買ってきた「麦焼酎」をロックで美味しく頂戴しました。翌日のお昼には、この海宝漬を丼にして食べると最高に美味しかったです。いつも送っていただく盛岡の病院の本部長さんは、病院の老朽化で今新しく建て替えをされています。来秋に完成するそうで、その時はぜひともお祝いに駆けつけたいと楽しみにしています。ちなみに東北の方は、皆お酒が強いので、いつもお返しは酒です。今回は壱岐の麦焼酎を送りました。
我が家の晩餐
2025年07月16日
