そんな大層な話ではないのですが、私のちょっとした不注意で、40数年前の花嫁道具で持ってきた桐タンスの引き出しが開かなくなってしまいました。寝室のベッドの後ろに置いてあるんですが、加湿器が故障して、アマゾンで4000円位のを購入しました。温度・湿度表示、タイマーも湿度設定もUV殺菌もできる優れものです。どうしてかその日は湿度90%に間違って設定してしまい、朝起きるとタンスの上や側面そして床まで水浸し、カミさんにばれないように拭き取りましたが、運悪くタンスの一番上の引き出しを開けに来ましたが、びくともしません。開けてと言われ試みるも動きません。事情を説明、絶対開けるからと宣言し、ネットで桐タンスの開け方検索、まずは除湿器と暖房をかけて室内を乾燥させて、他の引き出しも開きにくくなっていましたが、何とか開くようになり、この問題の引き出し一つ、ドライヤーで乾燥させたり、保冷剤で冷やしたり、まったくびくとも動きません。最後の手段、タンスの後ろの薄い板を破る、カミさんの承諾を何とか得て、カッターナイフと小型のこぎりで、背面に15cm×30cmの穴をあけて、後ろから引き出しの背面を木槌で叩くこと一時間、自分の手も叩きながら(これホンマ)、何とか開くことが出来ました。ただ引き出しの中は無茶苦茶湿っておりました。しばらく乾燥させて、放置しておくも今度は入りません。仕方がないのでホームセンターで「かんな」購入、慎重に削り何とか収めることが出来ました。朝から晩まで一日を費やしました。皆さん、桐タンスの上には加湿器を置いてはいけませんよ。ああ疲れた。
不注意が こんな災難 持ってくる
その結果 大事な物に 傷つける
この桐タンス(右最上段の引き出し)

この引き出し(正面&背面)

問題の加湿器 鉋(かんな)

破ったタンスの背面






