沢ガニ観察

2025年10月08日

娘の家族が孫を連れて帰ってきた。下の5歳の男の子と一緒に虫取りをした。蝶々、バッタ、イナゴ、虫ではないが、溝で沢ガニゲット、透明の虫かごに水を張って石を入れて、帰る時に川へ帰そうと決めて、庭で遊んでいたら、孫がなんか小さな赤ちゃんかにがいるでと言ってきた。よく見ると数匹小さなカニが動いてた。親の沢ガニのお腹を見ると他にもお腹に沢山引っ付いている。早速ネット検索、沢ガニは卵ではなくてカニの形で産むそうだ。沢ガニは、小さい頃から身近にいたが、そんなことは知らなんだ。この年になってまた一つ知識が増えた。まあどうでも良いことやけど。

沢ガニは こうして産むの 知らなんだ

知らん事 まだまだ他にも あるんやな

 

(バッタとイナゴ)

高市早苗自由民主党総裁誕生

2025年10月05日

4日午後に自民党総裁が決定しました。5名立候補して全員過半数に届かないので上位2名による決選投票、当初から言われていた通り、高市早苗さんと小泉進次郎さん、議員票は4票差も党員による都道府県票で36票と圧倒的な差をつけて、高市早苗さんが女性として初めて第29代の自由民主党総裁に選出されました。任期は3年で連続4選は禁止されています。高市早苗さんは、奈良県出身で現住所は大和郡山市、共働き家庭に育ち、親から短期大学以外なら1円も出さないと言われ、第一志望の慶應義塾大学・早稲田大学に合格するも、学費が高額なために断念、神戸大学経営学部へ進学し、アルバイトで学費を稼ぎながら学んだそうです。1984年卒業と同時に松下政経塾に入塾、1987年アメリカ連邦議会に松下政経塾から派遣され、議員立法などの調査・分析をされていたそうで、1989年からテレビ朝日やフジテレビのキャスターもされており、1993年より衆議院議員として当選10回を数える。そして今回が総裁選3回目の挑戦、三度目の正直です。次は首班指名です。与党である自公で衆参両院とも過半数割れ、ニュースによると、高市氏は右寄りの考えが強くて、事前の自公による協議では、公明党は連立からの離脱も考えているようなことを公明党代表の斎藤 鉄夫氏が言われておりました。前途多難ですが、ただ野党も一本化は無理でしょう?そうすると、何とか初めての女性の内閣総理大臣が誕生すると思います。高市総裁は、根性が据わっているように見受けられます。幾多の困難も乗り越えて、国民のため、日本のために頑張っていただきたいと思います。

奈良県で 女性の総理 誕生す

党員の 顔色うかがう 結果やん

(25票差と多くの都道府県が高市さんを推していたので議員票もそれで高市さんに流れたか?)

一回目の投票結果            決選投結果

 

きゅうりのキュウちゃん

2025年10月03日

幼馴染の友から先日富士山へ行った時に買ったお土産を頂いた。富士高砂酒造の望富士という純米辛口の日本酒、蔵元から見える富士山が入ったラベルが張られており、酒のアテも頂いた。自分の畑で作ったきゅうりを「きゅうりのキュウちゃん」にして一緒に持って来てくれた。奥さんと三泊四日、熱海温泉にも泊りおよそ1000km走ったそうだ。早速冷やして頂いた。このお酒と「きゅうりのキュウちゃん」はマリアージュ。

日本酒と きゅうりのキュウちゃん マリアージュ

マリアージュ一口メモ:フランス語で結婚のこと、フランス人はしばしば、もともとふたつで別々だった存在があたかもひとつの存在のように調和した状態、たとえばチーズとワインの味が絶妙に調和した状態を「マリアージュ・mariage」と詩的に言うそうだ。

初夢は 一富士二鷹 三茄子

一富士二鷹三茄子とは、富士は富士山を指しており「不死」、鷹は「高い」、茄子は「成す」という言葉遊び。江戸時代にできたそうだ。

 

 

田中 将大 日米通算200勝達成

2025年10月01日

読売巨人軍に今年入団した田中 将大投手が日米通算200勝を達成しました。兵庫県伊丹市出身で小学校1年の時に軟式少年野球チーム「昆陽里タイガース」で野球を始め、4番・捕手として、同じ巨人軍の坂本勇人選手と当時バッテリーを組んでいて、幼少期は巨人ファンであったそうです。2004年に駒澤大学苫小牧高校に入学した夏の甲子園で北海道勢として初めての優勝を果たす(この時はベンチにいたそうです)。2005年はピッチャーとして活躍し、夏の甲子園連覇達成、2006年は皆さんよくご存じの早稲田実業の斎藤佑樹投手との投げ合いで引き分け再試合、惜しくも3:4で敗れて甲子園3連覇を逃しました。2007年に楽天イーグルスに入団して2013年までの7年間で99勝、2014年にはMLBの「ニューヨーク・ヤンキース」へ、2020年までの7年間で78勝して、日本球界に復帰し楽天イーグルスで2024年までの4年間に20勝、2025年に自由契約で読売巨人軍に入団して後3勝で200勝、ようやく達成することができました。全盛時から比べると球の力や球速は落ち、帰ってきた楽天の4年間も思うような投球ができず、昨年は、1勝もできずに大幅な年俸の減額提示を拒否して自由契約となり、巨人に入団しました。8月21日にヤクルトに今季2勝目してからその後3連敗し、9月30日の中日戦で6回を投げ、4安打、細川選手のホームラン2点に抑えて、3対2で降板、後続に勝利を託しました。驚きは、8回表大勢投手がノーアウト1,2塁その後連続三振でツーアウト、なんと絶対的な抑えのエース、ライデル・マルティネスにスイッチ、回をまたいで9回も3人で抑えてトップタイの46サーブ、マー君に200勝目をプレゼントしました。阿部監督のマー君に200勝させるという強い執念を感じました。何とかクライマックスシリーズでDeNAを破り、甲子園球場で阪神タイガースに挑戦できるように阿部監督の執念を見せてほしいものです。

マー君も 名球会の 一員に

これからは newマー君に 変身を