「球進一歩」

2025年09月08日

阪神タイガース、優勝おめでとうございます。セリーグ断トツの優勝でしたね。岡田彰布前監督から引き継いだ一年目の藤川球児監督の見事な采配、投打のバランスが見事に取れた圧倒的な独走での優勝、藤川球児監督の座右の銘は「球進一歩」これは、村山実元監督、岡田前監督の二人が色紙にしたためていた「球道一筋」から着想して得たという言葉だそうです。岡田前監督は2023年就任一年目で「あれ↘優勝」クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズもオリックスを4勝3敗で破って日本一に上り詰めました。後はクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも勝って日本一を目指してください。私の周りの友達はみんな阪神ファンばかりです。さぞ美味しいお酒を飲まれたんでしょうね。おめでとうございます。うらやましー。最後のあがきで東京ドームへ観戦に行こっと。

阪神が 断トツ首位で 優勝だ

打者凄い 投手最高 穴はなし

災害大国日本から防災大国日本へ

2025年09月04日

日本は昔から自然災害に見舞われやすい国です。地震、台風、豪雨、津波、火山噴火など、四季折々に様々な災害が発生します。8月も猛暑の中、次々に災害が起こりました。台風第9号(8月初旬)、台風第12号(8月下旬)、そして8月6日からの大雨で石川県、鹿児島県、福岡県、熊本県、富山県、秋田県、長崎県、新潟県で線状降水帯が発生し、24時間で300ミリを超える記録的な大雨、大雨特別警報も出て、大きな被害となりました。さらにロシヤ、カムチャッカ半島でマグニチュード8.8の地震が発生して、津波による被害も宮城県でありました。津波に対しての避難の初動や情報共有の課題も浮き彫りになりました。炎天下での避難や津波の対応について、関係する府県で警報の対応について振り返る会議が行われています。災害は起こるもの、その災害に対してどのように対応するか、我々一人一人が日頃から防災対策を意識して、準備しておかなければなりませんね。

線状降水帯一口メモ:次々と発生する積乱雲が列をなし、特定の地域に大雨を降らせる気象現象。

災害は 忘れた頃に やってくる

災害は 備えがあれば 憂いなし

まず命 とにかく守る 行動を

被災地へ 手を差し伸べる 行動を

 

いつまで続くこの暑さ

2025年09月01日

今日から9月です。でも猛暑日(35度以上)はまだまだ続くそうです。その理由は夏の空気と秋の空気を隔てる偏西風が、この先も平年より北を流れやすくなっているため、日本付近は引き続き夏の空気に覆われた状態が続いていきそうとの事。9月中旬も西日本を中心に厳しい暑さとなる確率が高くなり、9月に入っても厳しい残暑が続くそうです。ちなみにこの夏「猛暑日ゼロ」を記録した最高気温が最も低かった所は、「えりも岬」、上位10位は次の表です。この暑さは高齢者には堪えますね。秋よ来い、早く来い。

暑い時 早く秋来い 思うのに

寒くなる 早く春来い 思うんや

作物は 夏が長すぎ 出来悪し

四季の国 思っていたが 亜熱帯