9月17日は中秋の名月、空を見上げると雲間に満月、38万kmの先に明るく輝いていました。
地球から見て月が見えない『新月』から、『三日月』『上弦の月』『満月』『下弦の月』そして『新月』へと29.5日の周期で変化していくそうです。
『中秋の名月』は『新月』から15日目です。
何とか「うさぎさん」が見えないかと撮れたのがこの写真です。
お月さんは地球に巨大な天体がぶつかり、その破片が集まってできたそうです。
隕石などの分析によって、地球は今から46億年前くらいにできたことがわかっています。
また、月の最古の石もほぼ46億年前にできたことが、月の石の分析からわかっているそうで、月は地球の衛星ですが、大きさは直径で地球の1/4もあるとの事、結構大きな衛星ですね。
その内、温暖化や環境破壊で地球に住めなくなり月に移住するような時代が来るかも?

中秋の 名月愛でて 酒進む     

雲の間に 見えた消えたと お月さん 

携帯の カメラで撮ると この程度  

お月さん 46億年も ここにある

うさぎに見える?(中天にある満月)      夕刻の満月