おおむちのメンバーより、日々のさまざまな出来事や感じた事などをつづっています。
できる限り更新していきますのでよろしくお願いいたします。
1月のお誕生日会
おおむち2
2014年01月25日
今年初めてのお誕生日会です
5名の方がお誕生日を迎えられたんですけど
残念ながら2名の方しか参加できませんでした
色紙をプレゼントしました
見とれています
写真も真ん中に貼ってあるんですが、男前に写ってたでしょうか
恒例のケーキです
今回は、彩の春苺ポンプです
おいしそうですね~
みなさん喜んで召し上がっておられました
2月のお誕生日会は2月22日です
ごろが良いですね~
おやつ作り(白玉ぜんざい)
おおむち3
2014年01月16日
ご利用者さんと一緒に白玉ぜんざいを作りましたよ~
喉に詰まらないように、粉と水の配分、大きさを事前に考慮
しました。で、出来たのがこちらの白玉団子。皆でコロコロ
丸めて貰いました。
そして茹で上げです。グツグツと煮ます。ひたすら煮ます。
出来るだけ硬くならないよう・・・更に煮ます。その間、皆さん
の視線は鍋に一点集中。待っていると長い・・・・「まだか、まだか」と。
そして、ついに完成。
そして実食の時・・・「自分で作ったら美味し~わ~」と口々に。
至福のひと時・・・自然と顔が綻びます
フラワーアレンジメント
おおむち3
2014年01月10日
今日のテーマは『リングアレンジ』です。
リング状になったオアシスに生花を、思い思いにアレンジしていきます
素敵やんっ
次回のフラワーレンジメントが1月29日(水)です
七草粥
おおむち2
2014年01月07日
今日の昼食は七草粥でございます。ところで、七草粥の意味・由来はご存知でしょうか?私は知らなかったのでちょっと調べてみました。ご参考までに下記に引用します。?
七草の内のスズシロを、おおむち畑で収穫しました。もちろん今日の七草粥にも入っていますよ~
七草粥の中身は
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
以上の、7種の野菜の事です。
七草には、春と秋の2種類があり、正月に食べる七草粥には
春の七草を、入れて作ります。
なぜ、秋ではなく、春なのかというと
秋の七草は
観賞用の、秋に咲く花が中心だからです。
七草粥の意味は、
1月7日に、その年1年が健康で、平和に暮らせるようにとの意味を込めて、
七草粥を食べます。
正月におせち料理などを食べ、疲れた胃腸を休めるとともに、
野菜が不足がちな冬に、ビタミンやミネラルを、
効果的に摂れる効果もあるのです。
七草粥のそれぞれの野菜には
せり・・・ビタミンB、カルシウムが豊富。胃を丈夫にし、食欲増進に効果
なずな・・・利尿作用、高血圧、胃や肝臓の回復
ごぎょう・・・気管支炎、咳止めなどに効果あり
はこべら・・・利尿作用に効果あり
ほとけのざ・・・胃の疲労回復、解熱効果
すずな・・・カルシウム、ビタミンC、ビタミンKが豊富。シミ・ソバカスを消す
すずしろ・・・胃や肝臓の回復。胸やけ、胃もたれに良いとされている
このように、非常に体に良いものばかりを使っています。
?非常に低カロリーですので、ダイエットの効果も見込めます。
七草粥の由来は、中国の人日の節句に7種の野菜を入れて、汁物を食べ、
無病息災を、お祈りするという風習が、日本に伝わって広まったとされています。
人日(じんじつ)とは、昔、中国で
元日を鶏、2日は狗(いぬ)、3日は羊、
4日は猪、5日は牛、6日は馬、7日は人、8日は殻
を使って、占いをしていました。
7日の人の日には、邪気を祓う為に、七草粥を食べるようになりました。
なぜ、七草かについては
旬の野菜を摂ることで、自然界からの新しい力をもらい、活力がでると
信じられていたからと、伝えられています。
?
日本では、平安時代から宮中行事として「七草粥」を食べていました。
宮中行事というくらいですから、昔は天皇陛下や皇族の方々のみ
食べていました。
世間一般に、普及するには江戸時代まで、待たなければいけません。
江戸時代に入り、人日の節句は公式に祝日としたことで、
七草粥を食べると言う風習も、広まるようになったと言われています。